小型船舶操縦士とは

小型船舶操縦士とは総トン数20ｔ未満でプレジャーボートの場合、全長が24ｍ未満（78.7feet）の船の操縦を行う事ができる国家資格で、種類は３種類に分かれており「１級小型船舶操縦士」「２級小型船舶操縦士」「特殊小型船舶操縦士」に分かれております。次にこの３種類の小型船舶操縦士の違いをみてみましょう。

小型船舶操縦士の種類

１級小型船舶免許

２級小型船舶免許

特殊小型船舶免許

小型船舶免許は【１級小型船舶免許】【２級小型船舶免許】【特殊小型船舶免許】の３種類に分類されております。

船舶免許の種類	航行区域	操船できるボートの大きさ
１級小型船舶操縦士	全ての海域(例外あり)	総トン数20トン未満 プレジャーボートは24ｍ未満
２級小型船舶操縦士	沿岸より５海里	総トン数20トン未満 プレジャーボートは24ｍ未満
特殊小型船舶操縦士	一般的に沿岸より２海里	水上バイク・ジェットスキー

１級小型船舶操縦士と２級小型船舶操縦士の違いは、船の大きさではなく、沿岸から離れることができる距離。１級小型船舶操縦士は全ての海域での操縦が可能となりますが、２級小型船舶操縦士では沿岸から５海里以内と制限されています。

操縦できる船の大きさは？

１級小型船舶操縦士も２級小型船舶操縦士もどちらも操船可能な船の大きさは同じです。全長２４ｍ未満となると、なんと大型バス２台分。かなり大きなプレジャーボートとなります。

小型船舶操縦士の実技教習とは

実技教習のコース

船舶免許（例）

教習風景を見て安心して受講しよう！

小型船舶操縦士	小型船舶操縦士
特殊小型船舶操縦士	特殊小型船舶操縦士

マリンライセンスロイヤルでは皆様が不安に感じられる、船舶免許【学科・実技】あまり気にせず思いのままに受講しよう！そして実際に受講されたお客様からのコメントなども多く掲載しておりますのでご参考にしてください。マリンライセンスロイヤルでは少人数制で免許を持った教員が詳しくわかりやすく教習させて頂きますので、安心してご受講ください。

マリンライセンスロイヤル

小型船舶操縦士の国家資格のご取得は全国のマリンライセンスロイヤルにお任せください国土交通省登録の船舶教習所で安心・確実に小型船舶操縦士の資格を取得！　小型船舶操縦士免許（一級小型船舶操縦士・二級小型船舶操縦士・特殊小型船舶操縦士免許）の教習を国家試験免除で取得できるマリンライセンスのプロ！お客様のお仕事の都合に合わせた日程調整も可能！しかも特殊小型船舶操縦士も１年中開催しております。人気ダントツNo,1。小型船舶操縦士の資格取得はマリンライセンスロイヤルへ

小型船舶操縦士
が取得できる教習会場

東京・千葉・埼玉・河口湖	神奈川・静岡・山梨

東京・千葉・埼玉・神奈川・山梨・（合宿コースでは、東北・北海道）にお住い、もしくはお勤めのお客様はマリンライセンスロイヤル東京・マリンライセンスロイヤル関東をご利用ください、関東エリアでは「リゾート免許教室」なども定期的に開催しておりますので気軽にお問合せください。

愛知・三重・静岡・岐阜	石川・福井・富山・長野

愛知(名古屋)・三重・静岡・石川・岐阜・福井にお住いのお客様、お勤めのお客様はマリンライセンスロイヤル名古屋へお気軽にお問合せください。

大阪・神戸	兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山

大阪・兵庫(神戸)・京都・滋賀・奈良・和歌山へお住いのお客様、お勤めのお客様はマリンライセンスロイヤル大阪へお気軽にお問合せください。

広島・岡山・島根・鳥取	愛媛・香川・高知・徳島

広島・岡山・島根・鳥取・山口へお住いのお客様、お勤めのお客様はマリンライセンスロイヤル広島へ、愛媛・香川・徳島・高知へお住いのお客様、お勤めのお客様はマリンライセンスロイヤル四国へお気軽にお問い合わせください。

福岡・大分・佐賀・熊本・長崎

福岡・大分・佐賀・熊本・長崎・宮崎・鹿児島へお住いのお客様、お勤めのお客様はマリンライセンスロイヤル福岡へお気軽にお問合せください。

マリンライセンスロイヤルのメリット！！

実際にご自身が出航するマリーナで小型船舶操縦士の資格を取得する事が可能

マリンライセンスロイヤルでは、１つの会場で小型船舶操縦士の教習を行うのではなく、各地にあるマリーナで小型船舶操縦士の教習を行っています。その為、お客様が実際に出航するマリーナや水域で船舶免許教習を受ける事が可能となり船舶免許取得の知識のみならず、その水域における注意点や釣りのポイントなど、マリンライセンスロイヤルの教員や、受講会場のマリーナスタッフとも仲良くなれるので、船舶免許取得後、安心して受講したマリーナから出航でき、免許取得後も安心してレンタル・船の購入・相談などが可能となります。小型船舶操縦士免許を受講されるお客様から大変ご好評を頂いております。小型船舶操縦士を取得した後になって全く知らないマリーナさんへ行くのは不安ですよね。

小型船舶操縦士の取得時に幅広い知識を。実践に役立つ教習実績

マリンライセンスロイヤルの資格を持った教員は前職が「海上自衛隊」「海上保安庁」「タグボートの船長」「大型船の船員」だったりと海と共に生きていた強者で、海の怖さも十分に知り尽くした教員です。小型船舶操縦士の国家資格を保有し船長となると責任も掛かってきます、船長は乗員の安全を最優先させる責任もあります。その為「航行の安全」「シーマンシップ」「心得」「見張りの重要性」などしっかりと学んで頂きます。

小型船舶操縦士免許・取得までの流れ

• お申し込み

  インターネット

  お電話

  FAX

• 受講料お支払い

  必要書類提出時にお振込ください

• 必要書類の提出

  ①申込書
  ②身体検査証明書
  ③本籍地記載の住民票
  ④証明写真4枚他

• 受講日時のご予約

  TEL・E-mail・FAXによりご希望の受講日をご予約ください

• 学科・実技の受講

  学科・実技の規定時間を受講

• 修了審査

  合格!!

• 免許の交付

  合格から約1か月週間でお手元に免許が届きます

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