船舶免許の更新はマリンライセンスロイヤルにお任せください。船舶免許の更新は5年ごとに更新を行う必要がございます。船舶免許証の左下の有効期間内(期限より2週間以上前に更新)に船舶免許の更新手続きを行ってください。船舶免許の更新は、有効期限1年前から受講が可能です。余裕を持って早めに更新手続きを行っても、免許証に記載されている有効期限満了より5年間となるので、早めに更新講習を受講しても次回更新期間が短くなることはございません。ご安心ください。
有効期限の1年前から更新可能 |
期限前に更新しても、 有効期間は満了日から5年の為安心 |
マリンライセンスロイヤルでは、船舶免許の更新、ボート免許の更新、ジェットスキー免許の更新、または船舶免許の失効再交付、ボート免許の失効再交付、ジェットスキー免許の失効再交付の手続きを行っています。
マリンライセンスロイヤルでは、24時間・365日いつでも申込(Webから)が可能です。
船舶免許(ボート免許)をお持ちの方は、有効期限が切れる前に更新講習を受講してください。
残念ながら有効期限を過ぎてしまい失効してしまった方は、失効再交付講習をご受講ください。
大切な船舶免許(ボート免許)の更新・失効再交付講習は【国土交通省登録の教習所】・マリンライセンスロイヤルで受講してください。
小型船舶操縦免許証の有効期限は5年です。 船舶免許の更新講習を受講し、更新申請を行うことで新免状が交付されます。
更新手続きは有効期限の1年前から行えます。
更新期間内であれば、いつ手続きを行っても次の船舶免許の更新期限は現在の有効期限の5年後です。 更新を忘れていたり、長期間使用しないなどで有効期限を過ぎて免許証が失効した場合は、船舶免許の失効再交付講習を受講し、再交付申請を行うことで新免状が交付されます。マリンライセンスロイヤルは東京・千葉・埼玉・神奈川・愛知・三重・石川・大阪・京都・兵庫・岡山・広島・鳥取・愛媛・香川と日本全国で船舶免許(ボート免許)・水上バイク免許の更新講習を定期的に開催させて頂いております。その為全国の最寄の会場で受講していただくことができます。
船舶免許を更新するためには、必ず身体適正基準を満たしていなければなりません。身体適正基準では視力検査や聴力検査、ボートを操縦して問題ない健康状態であるかを確認します。身体適正検査に合格した場合は、以下のいずれかの条件に該当していれば船舶免許の更新が認められます。
このように、船舶免許を更新するためには身体適正検査の合格と、3種の条件のいずれかに該当していなければなりません。
2級小型船舶免許をお持ちの方
講習を受講するタイミングで、1級小型船舶免許への進級(ステップアップ)、または特殊小型船舶免許(水上オートバイ)を追加で取得すると、免許取得にかかる費用が割安になり、船舶免許証の有効期限は新たに取得した日から5年間となるため、オススメです。
船舶免許には複数の種類があり、免許を取得するための試験内容は種類によって異なります。しかし、更新講習においては種類ごとの科目はなく共通です。
更新講習は講義とビデオ講習を1時間受けるのみです。ただし、一度失効していて失効再交付講習を受講する方は2時間20分(140分)の講習を受けなければなりません。なお、失効再交付講習も更新講習同様、講習内容は講義とビデオ講習です。
有効期限は、免許証に記載されています。(※下画像の赤枠部分)
自動車の運転免許と異なり、自分の誕生日が基準ではありません。ご注意ください。
船舶免許(ボート免許)の有効期間は、期間満了の1年前に更新講習を受講されたとしても、免許証記載の有効期間から5年間の有効期間となります。更新講習を早めに行っても有効期間が短かくなる事がございません。余裕をもって1年前から有効期間までの間で免許の更新を実施をお願いいたします。
有効期限を過ぎてしまった場合は、船舶免許が失効してしまいます。失効してしまうと更新講習ではなく、失効再交付講習の受講が必要となり、受講時間が長く、費用も高くなってしまいます。ご注意ください。
新免許証の受け取り
免許証の切り替えを行う際は、古い免許証は運輸局に返納しなければなりません。返納する際は直接運輸局に返納する方法と、免許更新センターに預けて返納する方法があります。必要事項を記入して郵送する手間を省きたい方は、免許更新センターなどに依頼し、代理で返納してもらう事をお勧めいたします。
なお、免許を返納して新たな免許が届くまでに船を操縦したい場合は、「返納確約申請」という制度を活用することで操縦できます。「返納確約申請」とは、旧免許証を必ず返納するという証明書のようなもので、返納確約申請をすることで新しい免許証の発行を遅らせることができます。
講習料金(税込) | |
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合計 | 10,000円 |
講習時間 | 60分 |
受講料 | 5,150円 |
身体検査料 | 980円 |
収入印紙代 | 1,350円 |
代行手数料 | 2,020円 |
郵便代 | 500円 |
(2023/08/01改正)
視力、聴力、眼疾患・疾病および身体機能の障害の有無について検査します。
※メガネや補聴器、補装具を使用されている方は、忘れずにご持参ください。
講師による講義
【更新講習】
・小型船舶操縦士制度の概要
・小型船舶操縦者の遵守事項とマナー
・事故例
・海事関連の制度
・地域におけるルール
映像による講習
事故防止・ 海上交通ルール・ エンジンの取扱い・ 気象・ 海象・ 操縦時の心得 など
※更新講習: 1本
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2.証明写真(2枚) ・パスポートサイズ(縦4.5cm×横3.5cm) ・6ヶ月以内に撮影したものであること ・正面上半身・無帽・無背景・色つきメガネ不可 ・写真裏面に氏名を記入すること 証明写真について |
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3.小型船舶操縦免許証またはパスポートのコピー(いずれか1枚) ※紛失されている場合は、車の運転免許証等のコピー及び滅失顛末書が必要です。 ※書類のダウンロードには少し時間がかかります。90KB~120KB |
受講お申し込み書類を郵送された方に対する、書類到着確認のご連絡はしておりません。ご了承ください。
ご本人が直接、運輸局等で更新申請する場合は、講習後に説明いたします。
マリンライセンスロイヤルは、全国の更新講習会場・失効再交付講習会場・講習日程・時間を事前に公表しています。
お近くの会場の「日程」を確認していただき、お申込みください!( 更新 :更新講習日程 失効 :失効講習日程)
所在地 | 会場名 | 日程 |
東京都中央区 | ロイヤル東京事務所 | |
千葉県千葉市 | マリーナ千葉 | |
埼玉県川口市 | 芝川マリーナ | |
山梨県富士河口湖町 | 河口湖教室 | |
神奈川県横浜市 | ロイヤル横浜事務所 | |
神奈川県逗子市 | リビエラ逗子マリーナ | |
神奈川県三浦郡 | 葉山教室 | |
愛知県名古屋市 | ロイヤル名古屋事務所 | |
和歌山県和歌山市 | 和歌山マリーナシティヨット倶楽部 | |
大阪府大阪市 | ロイヤル大阪事務所 | |
京都府宮津市 | マリントピア宮津ハーバー | |
兵庫県神戸市 | 神戸ハーバーマリーナ | |
岡山県岡山市 | 岡山ピア73マリーナ | |
岡山県岡山市 | ヤンマー舶用システム(株)岡山営業所 | |
広島県福山市 | ロイヤルパワーアップスクール福山校 | |
広島県安芸区 | ロイヤルパワーアップスクール広島校 | |
鳥取県米子市 | 米子市公会堂 | |
愛媛県今治市 | 島波マリン | |
愛媛県新居浜市 | 新居浜マリーナ | |
香川県三豊市 | 仁尾マリーナ | |
香川県三豊市 | マリンウェーブ |
全国のロイヤル更新センターは、更新会場・失効再交付会場・日程・時間を事前に公表
有効期限について | |
Q.船舶免許証の有効期限は、どうすれば分かりますか? | |
船舶免許証の有効期限は、船舶免許証に黄色で色付けされた部分の日付で確認することができます。 | |
Q.船舶免許の更新講習は有効期限のどれくらい前から受講できますか? | |
船舶免許の更新講習は、有効期限の1年前から受講できます。余裕を持ってご受講ください。 | |
Q.有効期限よりも早く更新をすると、次の有効期限は短くなりますか? | |
更新講習の受講後、次回有効期限は現在の有効期限に対して+5年となる為、短くなることはございません。ご安心ください。 | |
Q.有効期限が近くなったら更新の案内をしてもらえますか? | |
更新時期お知らせメールサービスをご利用いただくと、更新期限が近づくとメールでご案内をさせていただきます。更新忘れを防ぐことができます。 マリンライセンスロイヤルで船舶免許を取得された方だけでなく、全てのお客様にご利用いただけます。是非ご登録ください。 |
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新免許証について | |
Q.更新講習を受けた後、新しい免許証が手元に届くまでどれくらいかかりますか? | |
通常、新しい船舶免許は約1週間ほどでお届けが可能でございますが、ゴールデンウィークや年末年始等の連休を挟む場合はお手元に届くまでに少し時間がかかります。(詳しくはご確認ください。) | |
Q.更新講習を受けた後、新しい免許証が手元に届くまでの間は、操船ができなくなりますか? | |
更新講習受講の際に、船舶操縦免許証を提出していただくため、新しい免許証が届くまでは免許不携帯となってしまいます。しかし、更新時に返納確約申請(別途料金が必要)をしていただくことで、新しい免許証が届くまで旧免許証を持っておくことが可能です。詳しくはお問い合せください。 | |
Q.新しい免許証を勤務先に送付してもらうことはできますか? | |
新しい免許証は、基本的には免許証に記載されている住所へのお届けとなります。それ以外の場所へのお届けを希望される場合は、別途事前にご連絡ください。 | |
講習について | |
Q.免許証を紛失しているのですが、更新はできますか? | |
免許証を紛失されている場合、更新講習ではなく、失効再交付講習を受講していただく必要があります。 失効再交付講習を受講することで新しい免許を取得できます。失効(5年を経過していない)していなければ、1時間程度の講習で更新が可能です。 |
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Q.船舶免許を取得した後に引っ越しをして住所が変わっているのですが、そのまま更新できますか? | |
更新講習を受講していただくことで、住民票に記載された住所で新しい免許証を発行しますので、大丈夫です。 | |
Q.講習時間を教えてください。 | |
更新講習の場合は60分。 失効再交付講習の場合は140分の講習を受けていただきます。 | |
Q.講習内容を教えてください。 | |
講習内容については、こちらでご確認をお願いします。 | |
講習会場・日程について | |
Q.住んでいる地域の近くに開催会場がないのですが、出張講習等はありませんか? | |
申し訳ございません。開催会場に記載の会場のみでの開催とさせていただいております。 | |
Q.更新講習は、どこでやっていますか? | |
マリンライセンスロイヤルでは、多くの会場で更新講習、失効再交付講習を開催しています。 会場・講習日程をご確認いただき、お申込みください。 |
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身体検査について | |
Q.身体検査とは何をするのですか? | |
視力、聴力、身体機能の検査を行います。 | |
Q.身体検査で不適合となった場合、更新はできませんか? | |
申し訳ございませんが、身体検査において基準を満たされない場合は、その後の講習を受けることができません。改めて身体検査と講習を受けていただく必要があります。 | |
必要書類について | |
Q.何か申込に必要な書類はありますか? | |
受講申込書、証明写真、小型船舶操縦免許証またはパスポートのコピーをご用意いただき、当日ご持参ください。 受講申込書ダウンロード [PDF:112KB] |
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Q.証明写真は必要枚数とサイズを教えてください。 | |
証明写真はパスポートサイズ(縦4.5cm×横3.5cm)を2枚ご用意ください。 写真は6ヶ月以内に撮影したもので、正面上半身・無帽・無背景・色つきメガネは不可です。 証明写真について |